奇跡の夜空へ!三大流星群の絶景ピークと必勝観測術を徹底網羅
年の初めを告げる「しぶんぎ座流星群」は、毎年1月4日頃に極大を迎える。この流星群の最大の特徴は、ピークを迎える時間が極めて短く、わずか数時間程度しか持続しない点だ。ピークが日本の夜間に重なるかどうかが勝敗を分ける。極大時間帯が未明に重なり、なおかつ月が早い時間帯に沈むコンディションであれば、まさに千載一遇のチャンスとなる。
放射点が北の空高く上る深夜から明け方にかけてが、最大の勝負どころだ。寒さが極まる時期だけに、防寒対策を怠れば数分で撤退を余儀なくされる。防寒着や温かい飲み物を用意し、視界が開けた暗い場所でじっくり腰を据えるのが、この流星群を攻略する絶対の鉄則といえる。