子供の花粉症予防に効く食べ物とは?悪化を招くNg食品と2026年最新対策
大人向けの花粉症対策として知名度の高い「じゃばら」や「甜茶」。子どもへの安全性や飲ませ方に迷う親も少なくありません。
和歌山県北山村原産の柑橘類「じゃばら」には、フラボノイドの一種である「ナリルチン」が他の柑橘類に比べて数十倍も含まれています。ナリルチンにはヒスタミンの放出を抑える作用があり、子どもが摂取しても基本的に安全です。ただし、果汁原液は酸味が非常に強いため、リンゴジュースやハチミツ(※1歳以上限定)で割ったり、子ども向けのじゃばらグミやジュレを活用するのが現実的です。
一方、中国原産のバラ科の植物である「甜茶(バラ科甜茶)」に含まれるGODポリフェノールもアレルギー抑制作用が期待できます。ノンカフェインであるため子どもでも飲用可能ですが、独特の強い甘みがあるため好みが分かれます。幼児に与える場合は通常の倍量のお湯で薄め、麦茶感覚で少量ずつ試すのがコツです。なお、キク科やアカネ科の甜茶には効果がないため、必ず「バラ科(Rubus suavissimus)」と明記された商品を選んでください。