中村屋を支えた至宝・中村小山三の生涯!勘三郎との絆と伝説の舞台裏

中村屋を支えた至宝・中村小山三の生涯!勘三郎との絆と伝説の舞台裏の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

2012年に十八代目中村勘三郎さんが急逝した際、小山三は深い悲しみに暮れながらも「勘三郎さんの分まで、自分が若い二人(勘九郎・七之助)を見守らなければならない」と気丈に舞台へ立ち続けました。しかし晩年は肺気腫などの療養を続け、徐々に体調を崩していきます。

そして2015年(平成27年)4月6日、心不全のため都内の病院で永眠。その日は奇しくも、小山三の95歳の誕生日当日でした。満95歳の誕生日に人生の幕を下ろすという、まるで自らの手で書き上げた脚本のような大往生に、歌舞伎関係者やファンからは驚きと追悼の声が相次ぎました。中村勘九郎さんは「中村屋の歴史そのものだった小山三じいじの教えを、一生胸に刻んで舞台に立ち続ける」と涙ながらに誓いを立てました。

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