志村二中から世界へ!山﨑賢人が挑む実写化最新作と知られざる素顔
かつて彼が在籍していた板橋区立志村第二中学校のグラウンドには、日暮れまでボールを追いかける少年たちの声が響く。山﨑賢人もまた、ここでプロサッカー選手を夢見て泥だらけになっていた。当時の関係者は「目立つことが特別好きというわけではなく、仲間思いでとにかくサッカーに没頭していた」と振り返る。
中学3年生の時、運命の歯車が動く。原宿でスカウトを受け、芸能界への第一歩を踏み出した。だが、当時の彼を知る友人は口をそろえる。「芸能活動を始めても、学校での態度は一切変わらなかった」。放課後に仲間と駄菓子屋に立ち寄り、たわいもない話で笑い転げていた普通の男の子。その飾らない素直さこそが、現在の過酷な現場でも周囲に愛される人間性の根幹を形作っている。