芸能界のパン好き大調査!木南晴夏らマニア激推しの名店&絶品パン
ドラマのロケ現場や舞台の楽屋では、出演者やスタッフの士気を高める「差し入れ」が重要な役割を果たします。食通の俳優や女優たちがここぞという場面で選ぶパンは、見た目の美しさはもちろん、時間が経っても美味しさが損なわれない工夫が凝らされています。
近年、数々のドラマ現場で定番となったのが、「TruffleBAKERY(トリュフベーカリー)」の白トリュフの塩パンです。木村拓哉さんや二宮和也さんをはじめとするトップスターが大量に差し入れしたことで話題に火がつきました。カナダ産一等粉を使用したもっちり生地の中に自家製トリュフバターを巻き込み、仕上げに白トリュフオイルと塩をあしらった贅沢な一品は、現場に漂う芳醇な香りでスタッフの心を掴んでいます。
また、丸の内の「ポワン・エ・リーニュ(POINT ET LIGNE)」が手掛ける「アンビザー」も差し入れの定番です。オリーブオイルを練り込んだ細長いセミハード生地に、上品な甘さのこし餡を包んだスティック状のあんぱんで、片手で手を汚さずに食べられるスマートさが現場で重宝されています。
伝統的な逸品としては、麻布十番に本店を構える「天のや(あまのや)」のたまごサンドが挙げられます。関西風の出汁をたっぷり含んだふわふわの厚焼き玉子と、ピリッと利いたマスタードマヨネーズの調和は唯一無二。歌舞伎役者やベテラン俳優御用達の差し入れとして、長年愛され続けています。