隈研吾の最高峰建築と光のアート!富山ガラス美術館の魅力に迫る
世界的な建築家である隈研吾氏が手がけた複合施設「TOYAMAキラリ」。その外観は、御影石、ガラス、アルミニウムという異なる素材を斬新に組み合わせ、富山の美しい立山連峰の岩肌や雪景色を想起させる。時間帯や天候によって表情を刻一刻と変えるファサードは、通りを歩く人々の目を奪って離さない。
館内に足を踏み入れると、南面からの光を効果的に取り込む斜めの吹き抜け構造「アトリウム」がダイナミックにそびえ立つ。富山県産の杉材をふんだんに使ったルーパーが幾重にも重なり合い、温かみあふれる空間を形成。先進的な建築デザインと地域の天然素材が見事に融合した空間体験こそ、この建物の真骨頂だ。