トリノ五輪から20年目の真実!荒川静香の金メダルと名場面の今
Q1:荒川静香選手の「イナバウアー」はなぜ得点にならなかったのですか?
A1:採点システムにおいて、イナバウアー自体は独立した難度レベル判定のある「必須要素(エレメンツ)」ではなく、ステップや繋ぎの動作(トランジション)に分類されるためです。直接の基礎点はつきませんでしたが、美しさと曲との調和が演技構成点(プログラムコンポーネンツ)の大幅な加点に寄与しました。
Q2:2006年トリノ冬季五輪での日本の最終メダル獲得数はいくつでしたか?
A2:金メダル1個(フィギュアスケート女子・荒川静香選手)のみでした。他の有力競技で入賞は相次いだものの表彰台に届かず、メダル1個という結果は日本スポーツ界に大きな衝撃を与え、その後の強化方針見直しへと繋がりました。
Q3:開会式で歌われた曲と荒川静香選手のフリー曲は同じものですか?
A3:同じオペラ楽曲です。開会式で世界的テノール歌手のルチアーノ・パヴァロッティ氏が歌った曲、そして荒川静香選手がフリースケーティングで使用した曲は、いずれもプッチーニ作曲の歌劇『トゥーランドット』の名アリア「誰も寝てはならぬ(Nessun Dorma)」でした。