台風10号が茨城へ最接近 暴風域突入と交通麻痺の恐れ、県民が取るべき最新避難行動【2026年速報】
茨城県は全国有数の農業県であり、今回の台風接近は収穫期を迎えた農家にとって大きな打撃となりかねない。とりわけ県特産の梨「幸水」「豊水」や、収穫間近の銘柄米「コシヒカリ」の圃場では、強風による落果や倒伏被害を食い止めようと、農家が早朝から作業に追われた。
ビニールハウスの固定バンドを締め直したり、排水溝の詰まりを除去したりと、現場では暴風雨前の限られた時間で対策が急ピッチで進められている。JAグループ関係者は「安全の確保が最優先だが、丹精込めて育てた作物を守りたいという思いは強い。接近後は危険なため、絶対に用水路や畑の見回りに向かわないでほしい」と注意を促している。