小池百合子アナウンサー時代の真相!Wbs初代から政界進出の原点

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1970年代、まだ多くの若者が欧米への留学に憧れていた時代に、小池百合子が選んだのはエジプトだった。カイロ大学文学部社会学科へ進学し、難解を極めるアラビア語を習得した経験は、彼女のキャリアにおける最大の武器となる。帰国後、中東情勢の緊迫化とともにアラビア語通訳としての需要が急増。リビアのカダフィ大佐やパレスチナ解放機構(PLO)のアラファト議長といった国際政治の怪物たちと直接対峙し、単独インタビューのコーディネートや通訳を務めた。

命の危険すら伴う中東取材の最前線で磨かれた度胸は、並大抵のものではない。通訳という裏方の立場にとどまらず、自らの言葉で現地の緊迫感を伝えようとする姿勢が、制作スタッフの目に留まったのは必然だった。異国で培った圧倒的な異質性と国際感覚を引っ提げ、彼女はテレビの表舞台へと足を踏み入れることになる。

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