シュレックが関西弁の理由は?浜田雅功の吹き替え真相と制作秘話
劇中でシュレックが発するセリフは、関西弁特有の歯切れの良さとペーソス(哀愁)が絶妙にブレンドされています。
「俺の沼から出ていけぇ!」
自分のテリトリーに押し寄せてきたおとぎ話のキャラクターたちを一喝する、第1作の象徴的なセリフ。威嚇の中にもどこかコミカルさが漂います。
「なんやねんお前、ついてくんなや!」
鬱陶しいほど陽気に付きまとってくるドンキーに対する、シュレックのツンデレな一面が滲み出る名フレーズ。浜田さんならではのリアルな間合いが光ります。
「俺かて……好きでこんな姿に生まれたわけちゃうわ!」
見た目で化け物扱いされ、人から恐れられてきた孤独と痛みを吐露する切ない告白。関西弁の飾らないトーンだからこそ、シュレックの心の叫びがストレートに胸を打ちます。