Shinee『Green Rain』今なぜ再注目?女王の教室Ostの真相
『Green Rain』は、2013年6月に韓国MBCで放送されたドラマ『女王の教室』のメインOST(オリジナル・サウンドトラック)として書き下ろされた楽曲です。本作は、女優の天海祐希が冷徹な女性教師を演じて社会現象を巻き起こした日本テレビ系ドラマ『女王の教室』(2005年)の公式リメイク版。韓国版では名女優コ・ヒョンジョンが主演を務め、理不尽で厳しい社会の縮図である教室を舞台に、子どもたちが自立していく姿が重厚に描かれました。
緊迫感あふれるシリアスなドラマ本編の直後、エンドロールとともに流れたのがこの『Green Rain』でした。作詞・作曲・編曲を手掛けたのは、少女時代やEXO、NCTなど数多の名曲を生み出してきたSMエンタテインメント専属のトッププロデューサーKENZIE(ケンジ)。アコースティックギターの温かいストロークに軽快なブラスセクション、そして弾むようなリズムが融合したミディアムテンポのポップチューンは、ドラマの重苦しい空気を一気に浄化し、視聴者に明日への希望を抱かせる圧倒的なカタルシスをもたらしました。
単なるドラマの付属物にとどまらず、1曲のポップソングとして極めて完成度が高かったことから、音源公開直後から主要チャート上位にランクイン。SHINeeファン(SHINee WORLD)のみならず、ドラマ視聴者の間でも「エンディングを聴くためにドラマを観ていた」と語り継がれるほどの社会的反響を呼びました。