食洗機入れ替えで後悔しない!費用相場とプロが教える失敗回避術
失敗事例として頻発するのが「寸法の見極めミス」だ。同じ幅45cmのビルトイン型であっても、奥行きや高さ、キッチンの配管スペースの位置によっては希望のモデルが入らない事例がある。特に、浅型(ミドルタイプ)から深型(ディープタイプ)へ変更したい場合、下部の収納キャビネット撤去や配管の移設工事が必要となり、想定外の追加費用が発生しやすい。
さらに、電気容量の確認も忘れてはならない。大容量モデルや海外製食洗機を導入する際、単相200Vの専用電源回路が必要となるケースがある。古い住宅では分電盤からの配線引き込み工事が必要となり、数万円単位で予算が膨らむこともある。現地調査の段階で、有資格の住宅設備施工技士にコンセントの位置やボルト数、給排水管の劣化状況まで細かく診断してもらうことが無用なトラブルを防ぐ極意である。