世界遺産・高野山で話題沸騰「トミー」の魅力と隠れた人気の理由
宿のロケーションも特筆すべきポイントだ。2004年に世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されて以来、高野山は世界的な観光地としての品格をますます高めてきた。平安時代初期に開祖・空海 (弘法大師) がこの地に真言密教の道場を開いて以来、1200年を超える信仰の歴史が脈々と息づいている。
このゲストハウスは、高野山真言宗 総本山金剛峯寺をはじめとする主要な史跡や、鬱蒼とした杉木立のなかに幾多の墓碑が並ぶ至高の聖地・奥之院へのアクセスが極めてスムーズな立地にある。朝の清々しい空気のなかで参道を散策するのも、夕刻の静寂に沈む境内をのんびりと歩くのも思いのままだ。和歌山県伊都郡高野町という特別な空間の真ん中で、まるで地元に暮らすかのように巡礼の歴史に浸ることができる。