『もののけ姫』タタラ場の裏設定!モデル地や病者の理由と復興の真相
Q1:モデル地となった島根県の「菅谷たたら山内」は一般人でも見学できますか?
A1:はい、一般公開されており見学可能です。国の重要有形民俗文化財に指定されている「菅谷高殿」をはじめ、当時の製鉄集落の街並みが保存整備されています。ガイダンス施設では、たたら製鉄の歴史や仕組みに関する貴重な展示を学ぶことができます。
Q2:エボシ御前がタタラ場で作らせていた「石火矢」とは実在の武器ですか?
A2:実在の火薬兵器(初期の火砲・銃器)をベースにしています。明代の中国から伝わった初期の火器(火槍や抱え大筒など)をモデルにしており、作中では明国の技術を取り入れつつ、病者たちの高い技術力によって女性でも扱いやすい軽量な個人携行用銃器へと改良されました。
Q3:物語の結末の後、アシタカとサン、タタラ場の人々はどういう関係になったのですか?
A3:アシタカはタタラ場を拠点として復興を手伝いながら暮らし、サンは人間を完全に許すことはできないものの森で生き続ける道を選びました。アシタカは「私はタタラ場で暮らそう。共に生きよう。会いにいくよ、ヤックルに乗って」と約束しており、人間社会(タタラ場)と自然界(森)の架け橋として両者を繋ぎ続ける未来が描かれています。