【2026年最新ルポ】自衛隊の中枢を守る「朝霞駐屯地 朝霞門」——厳戒警備と変わりゆく街並みが交差する現場から
普段は重々しい雰囲気を漂わせる朝霞門だが、地域に開かれる特別な日がある。観閲式や春の桜まつり、夏のお祭りイベントなどだ。この日ばかりは門が大きく開かれ、多くの家族連れやファンで賑わう。
敷地内にある「広報センター(りっくくん)」への来場者も含め、自衛隊の活動に触れる絶好の機会となっている。門をくぐった子どもたちが大型車両やヘリコプターに目を輝かせる光景は、防衛施設が持つ「もう一つの顔」だ。厳しい警備の裏側にある、温かい地域交流の拠点としての役割も無視できない。