ダンス中にキャップが落ちない髪型は?プロが教える最強スタイル
アクロバティックな技や激しいヘッドバンギングを行っても、帽子が一切ズレない魔法のようなテクニックが存在する。キーとなるのは、キャップの内側の構造と自髪の「引っかかり」を計算し尽くしたベースメイクだ。
ロングヘアの場合、低い位置で作るタイトなローポニーや編み込みが圧倒的な保持力を発揮する。アジャスター部分の隙間に髪を結び目ごと通してロックする手法は、激しい動作でも絶対に帽子を落とさない王道のアプローチだ。一方、ショートやミディアムヘアでは、あらかじめマット系のハードワックスを根元に仕込み、内側に薄いアメリカピンをクロス掛けしてキャップの内側スベリ(汗止め帯)と噛み合わせる裏技が有効になる。
前髪の処理も死角はない。前髪をすべてバックに流してキャップインするか、シースルー気味に残してスプレーで固めることで、額の汗によるべたつきや崩れをシャットアウトできる。見た目のスタイリッシュさを維持しながら、最後まで激しいパフォーマンスに集中するための鉄則と言える。