神戸物産は怪しい?業務スーパーの爆安理由と財務データを検証
一方で、「怪しい」というイメージが定着した歴史的背景には、過去に世間を騒がせたメディア報道がある。かつて自社株買いなどを巡りインサイダー取引の疑いで関係先が家宅捜索を受けた事案(最終的には不不起訴および勧告見送り等で決着)や、急激な株価変動に伴う噂が各種報道記事で取り上げられた。
これらの過去の経緯が、一部の消費者に不信感を与えたことは否めない。しかし、こうした事態を経てコンプライアンス体制を根底から見直し、社外取締役の増員や情報開示の透明性向上を図ってきた。現在では厳格な内部統制のもと、クリーンな企業運営が行われている。