サザエさん声優陣の現在年齢一覧!加藤みどりらキャスト交代の真相
アニメ放映開始から55年を超えた現在、磯野・フグ田家を支える声優陣の年齢構成はどのような布陣になっているのだろうか。第一線でマイクに向かう主要キャストの顔ぶれと年齢を整理すると、ベテランから中堅までが見事に調和した実態が浮かび上がる。
主人公・フグ田サザエを演じる加藤みどりは、1939年生まれの86歳。番組開始当初からただ一人、サザエ役を守り続ける大ベテランだ。一方、夫のフグ田マスオを演じる田中秀幸は1950年生まれの75歳。サザエとマスオの設定上の年齢はそれぞれ24歳と28歳だが、演者の実年齢差は11歳あり、劇中とは逆の先輩後輩関係が成り立っている。
波平役を務める茶風林は1961年生まれの64歳。フネ役の一龍斎貞友は1958年生まれの67歳で、劇中では50代半ばとされる熟年夫婦を、熟練の演技派が重厚に表現する。また、カツオ役の冨永みーなは1966年生まれの59歳、ワカメ役の山崎和佳奈は1965年生まれの60歳、タラオ役を務める愛河里花子は1967年生まれの58歳。実生活では親世代・祖父母世代の年齢に達したベテランたちが、画面の中では小学生や3歳の幼児として瑞々しい声を響かせている。