ブヨに刺されたらどうする?激痛と腫れを抑える応急処置と効く市販薬

ブヨに刺されたらどうする?激痛と腫れを抑える応急処置と効く市販薬の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

初動対応を誤る最大の原因は、ブヨの吸血を「蚊に刺されただけ」と勘違いしてしまう点にあります。両者の攻撃方法は根本から異なります。

蚊は注射針のような細い口吻を皮膚に刺して吸血しますが、ブヨは皮膚をノコギリ状の大顎で噛みちぎって傷口を作り、にじみ出た血液をすするという極めて荒々しい吸血を行います。そのため、刺された瞬間にチクッとした痛みを感じることが多く、患部の中央には点状の出血点や赤い血豆が残るのが特徴です。

さらに厄介なのが、ブヨが唾液とともに注入する毒素成分(ギ酸や麻酔様物質、血管拡張ペプチド)です。刺された直後は麻酔作用により自覚症状が薄いものの、半日から翌日(約12〜24時間後)にかけて本格的なアレルギー反応が発現。患部周辺に強烈なブヨ刺され特有の熱感と腫れが生じ、赤みが数倍の範囲へと拡大していきます。

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