ゴゴスマで際立つ西村志野の底力!現場主義が拓く新時代の報道
硬派な報道番組から生活密着型の情報番組まで、彼女が扱うテーマの守備範囲は極めて広い。だが、根底に流れる哲学は常に一貫している。「現場に行かなければ分からない真実がある」という徹底した現場主義だ。
事件現場の張り詰めた空気、被災地の切実な祈り、あるいは商店街の温かな笑顔。台本通りに進まない予測不能な状況こそ、彼女の真骨頂が発揮される瞬間だ。相手の懐に自然と飛び込み、生きた証言を引き出すインタビューの手腕は、数々の現場を自らの足で踏みしめてきた者だけが持つ特権である。