昼の帯番組に革命を起こした男の企み——『ぽかぽか』躍進の裏にある「ハプニングを愛する」演出哲学

昼の帯番組に革命を起こした男の企み——『ぽかぽか』躍進の裏にある「ハプニングを愛する」演出哲学にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

かつて昼の12時といえば、VTR中心の安全な情報番組が定番だった。しかし、その無難な流れに真っ向から異を唱えたのが『ぽかぽか』だ。

「失敗してもいい、予定調和をぶち壊す」というスタンスを崩さず、スタジオとお客さん、そして視聴者の距離を極限まで縮めた。ゲストの意外な素顔を引き出す「〇〇っぽい」のコーナーでは、台本にない脱線トークが日常茶飯事だ。この脱線こそが、視聴者が求めていた「今、何かが起きている」というライブ感そのものである。

関連記事