『魔女の宅急便』声優一覧と裏話!キキとウルスラ二役の真相と現在

『魔女の宅急便』声優一覧と裏話!キキとウルスラ二役の真相と現在の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

物語の魅力を支えるパートナーや街の人々にも、声優界のトップランナーが集結しています。

黒猫のジジ役を務めたのは佐久間レイ。『それいけ!アンパンマン』のバタコさん役や『らんま1/2』のシャンプー役などで知られる彼女は、皮肉屋でありながらキキを誰よりも思いやる相棒の声を愛らしく表現しました。物語の終盤、ジジが人間の言葉を話さなくなる切ない演出も、佐久間の繊細な声の芝居があってこそ胸に迫るシーンに仕上がっています。

空を飛ぶことに情熱を注ぐ少年・トンボ役は山口勝平。本作の公開当時は声優デビューから間もない若手時代でしたが、屈託のない明るさと少年らしい真っ直ぐな熱量を見事に演じ切りました。この抜擢を機に、山口は『名探偵コナン』の工藤新一/怪盗キッドや『ONE PIECE』のウソップなど、国民的アニメの主要キャラを次々と射止めるトップスターへと駆け上がっていきます。

そして、コリコの街でキキを温かく迎え入れるパン屋のおかみ・おソノ役を演じたのが戸田恵子です。当時すでに女優や声優として確固たる地位を築いていた戸田は、おソノさんの快活で頼もしい姉御肌のキャラクターを抜群の安定感で熱演。夫のフクオ(無口なパン職人)を演じた山寺宏一との絶妙なコンビネーションも見どころの一つです。

関連記事