猛暑を乗り切る鰻の穴場予約!価格高騰の裏側と名店早割情報
今年のカレンダーをめくると、夏の土用期間は7月19日から8月6日まで。その間に巡ってくる丑の日が、7月19日(日)の「一の丑」と7月31日(金)の「二の丑」だ。週末と金曜日に重なる珍しい配列もあり、飲食店の予約枠は例年をはるかに上回るペースで埋まりつつある。
だが、気になるのはその価格だ。稚魚の不漁や養殖にかかる電気代、エサ代の急騰が直接響き、店頭の平均価格は前年比で一割近く上昇。かつてのように「当日ふらりと店頭へ行って持ち帰る」という気軽さは失われつつある。そこで今注目されているのが、賢い消費者が実践する予約の穴場と割引情報の活用だ。
老舗専門店の多くは、6月上旬から中旬にかけて数量限定の「早割キャンペーン」を実施している。直前に予約をねじ込むのではなく、一ヶ月以上前にオンラインで確定させることで、通常価格より10%から15%ほど安く手に入れられるケースが目立つ。さらに狙い目なのが、大都市圏のデパ地下や名店が手掛ける「配送時間の分散指定」や「テイクアウトの二の丑指定」だ。混雑が集中する7月19日を避け、二の丑である7月31日や平日の夕方早い時間帯を狙うことで、上質な仕入れ状態の品をスムーズに確保できる。