ケント・デリカットの現在を追跡!米国での新事業と引退の真相
1980年代中盤、日本のテレビ界には空前の外国人ブームが到来していた。その中心にいたのが、同じファーストネームを持つケント・ギルバートとの「Wケント」コンビであり、鋭いダジャレと情報量で頭角を現したデーブ・スペクターだった。
知性派弁護士のギルバート、早口で皮肉を交えるスペクターに対し、デリカットは人懐っこい庶民派の愛されキャラを一貫して貫いた。三者三様の個性が激突したあの時代は、日本のエンタメが国際色を取り込みながら独自の進化を遂げた象徴的なフェーズだったと言える。