「はちかぜのゆ」の正体は?八風の湯の口コミ・割引・魅力を徹底解剖
漢字の「八風」をそのまま音読み・訓読みで混同し「はちかぜのゆ」と検索されるケースが後を絶たないが、正しい読み方は「八風の湯(はっぷうのゆ)」である。古くから鈴鹿山脈を越える交易路として栄えた「八風街道」や「八風峠」に由来する格式ある名称だ。現在、この名を冠する主要施設は滋賀県東近江市と和歌山県伊都郡かつらぎ町の2箇所に存在する。
滋賀の「永源寺温泉 八風の湯」は、紅葉の名所として名高い大本山永源寺の門前に位置し、愛知川(えちがわ)の美しい渓流を眼下に望むロケーションが最大の魅力だ。泉質は肌に優しい単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)で、湯上がりの肌がしっとりとなめらかになると評判を集める。
一方、和歌山の「かつらぎ温泉 八風の湯」は、地下深くから湧出する4つの異なる自家源泉を贅沢にかけ流しているのが特徴だ。化石海水の恵みを含んだ濃厚な塩化物泉(黄色がかったにごり湯)をはじめ、炭酸水素塩泉など多彩な湯船が揃い、濃厚な温泉成分をじっくり堪能したい温泉ツウから絶賛されている。