更年期の不調を劇的リセット!自律神経を整える即効ツボ押し術
猛烈な汗や突然の発汗、頭に血が上るようなホットフラッシュ。そして「眠りたいのに目が冴える」夜の苦しみ。これらを即座に和らげる裏技として、専門家が推奨する特効ツボが存在する。
真っ先に押さえたいのが、頭頂部の中心に位置する「百会(ひゃくえ)」だ。左右の耳の穴を結んだ線と、鼻筋から頭のてっぺんへ伸ばした線が交差する頭頂の凹みにある。ここは全身の気が集まる場所とされ、指の腹で心地よい強さで圧を加えることで、高ぶった交感神経を急速に鎮める作用がある。深夜に目が冴えてしまった際、息を吐きながらゆっくり押すと、緊張がほどけて自然な入眠へと導かれる。
さらに、突然の動悸や胸のモヤモヤ、ホットフラッシュによる焦燥感には、手首の内側にある「内関(ないかん)」が劇的な手応えを発揮する。手首の横紋から指幅3本分肘寄り、2本の腱の間に位置する。親指でじんわりと圧をかけることで、乱れた自律神経の波が静まり、急激な発汗や不安感がすっと引き引いていくのを実感できるはずだ。