座間9人事件に潜む矛盾と闇!公判記録と単独犯行説の不自然な真相

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2017年8月下旬から10月下旬。わずか2か月あまりの間に9つの命が奪われ、解体された。現場は小田急小田原線相武台前駅からほど近い、木造2階建てアパートのわずか24平米、ロフト付きワンルームである。専門知識のない元スカウトの男が、大型の冷凍設備もない狭小空間で、隣人に気づかれずに9人もの遺体を処理し続けることが物理的に可能なのか。この一点こそが、事件直後から燻り続ける最大の疑問点だ。

人間の解体作業は、医療従事者や精肉業者であっても膨大な体力と専門的な器具、そして大量の水を必要とする。血液の凝固や異臭、骨の切断音、排水管の詰まり。隣室と薄い壁一枚で隔てられた木造アパートで、これらすべての痕跡を消し去りながら犯行を反復するなど、常識的に考えれば不可能に近い。クーラーボックスに敷き詰められた猫砂だけで悪臭を完全に遮断できていたのか。近隣住民が証言した「異様な下水の匂い」はあったものの、通報に至るほどの異変として表面化しなかった点にも、不自然な空白が残る。

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