F-15コックピット徹底解剖!J型アナログから最新Ex液晶への進化

F-15コックピット徹底解剖!J型アナログから最新Ex液晶への進化の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:航空自衛隊のF-15Jコックピット内部は基地見学などで一般人でも見ることはできますか?
A1:航空祭などの地上展示において、脚立に乗ってコックピット外側から内部を見学できる「コックピット展示」が実施されることがあります。ただし、軍事機密に該当する特定の電子戦機器や表示装置の画面にはカバーが掛けられた状態で公開されるのが一般的です。

Q2:F-15Jのアナログ計器からF-15EXの大型液晶への移行で、パイロットの訓練はどう変わりましたか?
A2:スイッチの物理的な位置を暗記する訓練から、タッチパネル画面のレイアウト構成や情報処理メニューの直感操作、データリンクから送られる膨大な戦術情報の取捨選択といった「情報管理能力」を養う訓練へと比重が大きくシフトしています。

Q3:なぜ最新鋭のステルス戦闘機F-35があるのに、F-15のコックピットを進化させて使い続けるのですか?
A3:F-15は機体が大きく、搭載できるミサイルの数や航続距離、最高速度において依然としてトップクラスの性能を誇るためです。コックピットを最新鋭デジタル化することで、F-35などのステルス機が前線で探知した敵データをF-15EXが大画面で受け取り、後方から大量の長距離ミサイルを撃ち込むという高度な連携作戦が可能になるからです。

関連記事