電卓の怖い遊びと呪いの計算式!不吉な数字と都市伝説の真相を徹底解明
電卓遊びのもう一つの醍醐味は、電卓を上下逆さまにして液晶画面を読む「電卓の文字反転」です。初期の電卓に用いられていた7セグメントディスプレイは、数字の「0」が「O」、「1」が「I」、「3」が「E」、「7」が「L」に見えるという視覚的特徴を備えていました。
英語圏では「07734」と打ち込んで逆さにすると「hELLO(地獄/ハローの掛け言葉)」に見える遊びが有名ですが、日本国内でも数字の形状を使った暗号遊びが流行しました。逆さにすると「DIE(死)」や「HELL(地獄)」のように読める並びを探し出し、「この文字列が出たら呪われる」と友人を脅かす遊びが日常的に行われていたのです。
さらに、これを発展させた「電卓心理テスト」も定番でした。「生年月日を足して、好きな人の電話番号を掛け、最後に7で割る」といった一連の操作を行わせ、出た数字の下一桁で「あなたの寿命」や「将来の恋人」を判定するという仕組みです。無機質な数字が運命を告げているかのような演出は、心理的な錯覚と相まって強い説得力を生み出していました。