島木譲二の死因と壮絶な闘病記!パチパチパンチが遺した不滅の魂
島木譲二さんの直接の命を奪った病魔は「脳出血」だった。大阪市内の病院で息を引き取った際、公式発表によって長年伏せられていた詳細な病状が明らかになり、ファンの間に深い悲しみが広がった。
異変が生じたのは2010年12月のことだ。体調不良を理由に出演舞台を急遽キャンセルし、そのまま治療と療養に専念することとなった。当初は早期の復帰を目指していたものの、脳の血管障害による影響は決して軽微ではなかった。過酷なリハビリテーションを続けながら、本人は「もう一度だけでええから舞台に立ちたい」と周囲に漏らし続けていたという。吉本新喜劇の看板俳優としてのプライドが、厳しい闘病生活を支える唯一の原動力だった。
しかし、病状は一進一退を繰り返し、2016年12月に入ってから容体が急変。家族や近親者に見守られながら、静かに息を引き取った。体を極限まで痛めつける芸風と高血圧などの生活習慣リスクが重なった結果とも言われるが、最期まで芸人としての復帰の道を模索し続けた生き様は、関係者の涙を誘った。