100均編み機の実力検証!ダイソー・セリア比較と初心者の失敗回避術
100均編み機で挫折しないためには、事前の準備と編み進める際のちょっとしたコツが不可欠です。特に意識すべきポイントは次の3点に集約されます。
まず1つ目は「極太〜超極太毛糸」または「毛糸の2本取り」を選ぶことです。100均編み機はピン同士の間隔が比較的広めに設計されています。そのため、並太などの細い毛糸を1本だけで編むと編み目がスカスカになり、防寒性の低い仕上がりになってしまいます。ふんわりとしたボリュームを出すには、太めの毛糸を選ぶのが鉄則です。
2つ目は「糸をきつく引っ張りすぎないこと」です。きつく巻きすぎると、ピックで糸をすくい上げる際に強い力が必要になり、本体のピンを痛めたり手が疲れたりする原因になります。ピンに糸を添える程度の適度な緩さをキープすると、作業スピードが格段に上がります。
もし途中でピンから糸が外れて「目が落ちて」しまった場合は、慌てずに一段下のループをピンに掛け直してください。棒針編みと違い、編み機は構造上、下の段が即座に大きくほつれる心配が少ないため、落ち着いてピックで元のピンへ戻せば問題なくリカバリーできます。