惣菜の揚げ物が劇的変身!オーブンレンジでサクサク感を蘇らせる秘技
夕食の惣菜が時間の経過とともにシナシナになってしまう最大の原因は、食材内部から染み出した水分が衣の油分と混ざり合い、蒸気を閉じ込めてしまうからだ。これを解消するための基本アプローチは、マイクロ波による内部加熱と、オーブンの熱風による表面乾燥を時間差で行う二段階のアプローチである。
まずはレンジ機能を使って、500W程度の低出力で10秒から20秒ほど短時間加熱する。目的は中心温度をほんのり上げることだ。これだけで内部の冷たさが消える。次に間髪入れずオーブン機能またはグリル機能に切り替え、200度以上の高火力で2〜3分表面を焼き上げる。このわずかな手間で、衣に潜んでいた水分が一気に飛び、揚げたて特有の心地よい歯ごたえが蘇る。