重いバインダーは不要!ルーズリーフ留め具の比較とスリム自作ノート術
従来のルーズリーフバインダーは、丈夫な表紙と頑丈な金属金具を備えている反面、本体だけで数百グラムの重さがあり、背幅も20〜30ミリほど取ってしまうものが大半でした。カバンの中で場所を取り、カフェの小さなテーブルや狭いデスクでは広げることすらためらわれる場面も少なくありません。
そこで脚光を浴びたのが、ルーズリーフの綴じ具(リングのみ)を直接用紙に通すミニマルな使い方です。表紙を最小限のPPシートにするか、あるいは用紙のみを留めることで、まるで薄手のノートのように持ち歩くことが可能になりました。
さらに大きな利点が「360度折り返し」ができる点です。一般的な26穴・30穴バインダーは折り返して使うことが構造上難しく、常に左右見開き分のスペースを消費します。ルーズリーフ留め具を活用すれば、電車内での立ち姿勢でのメモや、パソコンの手前にあるわずかな隙間でも快適に筆記できます。