臓器の名前と位置を完全図解!五臓六腑の役割や左右の配置まで徹底解説

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人間の胴体は、横隔膜を境にして上部の胸腔(きょうくう)と下部の腹腔(ふくくう)に大きく分かれています。まずは全体像として、どの部位にどんな臓器が収まっているのかを整理しましょう。

区分主な臓器の名前主な位置と特徴胸部(胸腔)心臓、肺、食道、気管肋骨に守られ、呼吸と全身への血液循環を担当上腹部胃、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓みぞおちから肋骨の下部周辺。消化と代謝の中心地中腹部〜側腹部小腸(十二指腸・空腸・回腸)、大腸、腎臓(背側)へそ周辺から腰背部。栄養吸収と老廃物のろ過下腹部・骨盤腔S状結腸、直腸、膀胱、生殖器系(子宮・卵巣/前立腺)骨盤の内側に位置。排泄と生殖を担う

胸部は肋骨と筋肉からなる強固な「胸郭」によって、生命維持に直結する心臓と肺を物理的な衝撃からガードしています。一方で腹部の臓器は、食事による膨張や妊娠時の変化に対応できるよう、骨ではなく柔軟な筋肉の壁(腹壁)で覆われているのが大きな構造的特徴です。

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