月400円で受給額増!国民年金の付加年金で老後資金を最大化
付加年金制度の仕組みは驚くほどシンプルだ。定額保険料に月額400円の付加保険料を上乗せして納付すると、将来受け取れる年金額が「200円×付加保険料を納めた月数」分だけ毎年加算される。
仮に10年間(120ヶ月)納付した場合を試算してみよう。支払う保険料の総額は4万8,000円。これに対し、受給開始後は年間2万4,000円が終身で上乗せされる。つまり、年金を貰い始めてわずか2年で支払った元本を完全に回収できる計算だ。3年目以降に受け取る給付金は、すべて純粋な利益となる。人生100年時代と呼ばれる現代において、受給期間が延びれば延びるほど、その回収率は跳ね上がる。
民間金融商品でこれほど回収スピードが速く、かつ国の信用に基づいた終身保証が付いた商品は存在しない。元本割れリスクのない確実なリターンが得られる点が、この制度最大の強みだ。