息をのむ紫の絶景!樹齢300年の中山の大藤と夜間ライトアップ
開花時期に合わせて開催される「中山大藤まつり」は、柳川の春を象徴する一大イベントだ。会場内には地元の特産品を販売する物産展が立ち並び、焼きたての郷土菓子や摘みたての新鮮な八女茶の香りが食欲をそそる。連日開催される野点(のだて)や伝統芸能の披露など、訪れる人々を飽きさせないプログラムが目白押しだ。
柳川市観光協会は今年、環境負荷の軽減と混雑緩和を両立させるスマートな受け入れ態勢を一段と強化している。臨時駐車場のリアルタイム満空情報をWEB上で随時配信し、スムーズな誘導を実現。さらに、シャトルバスの運行頻度を増便するなど、地域全体で受け入れ環境を整えている。
「単に花を見るだけでなく、柳川の風土や温かい人情に触れてほしい」。関係者の言葉通り、会場には地元ボランティアによる親切な案内が行き届き、訪れる観光客を心地よくもてなしている。