洗濯機の運び方はロープで激変!階段や2人運搬のコツと事故防止策

今注目を集めている 洗濯機の運び方はロープで激変!階段や2人運搬のコツと事故防止策について、主要な情報を整理して公開しています。

洗濯機を自力で運ぶ際、持ち上げる動作よりも前に確実に行わなければならないのが完全な水抜きです。給水ホースや本体内部、排水パンまわりには想像以上に大量の水が残っており、水抜きを怠ったまま傾けると、移動中のトラック荷台や階段で水が漏れ出し、重大な転倒事故や電子基板のショートを引き起こします。

水抜きの基本手順は極めてシンプルですが、順番を間違えないことが肝心です。

まず水栓(蛇口)を完全に閉め、洗濯機のフタを閉じて電源を入れ、「槽洗浄」または「スタート」ボタンを押して1分ほど運転させます。これにより給水ホース内の残水圧が抜けるため、電源を切って給水ホースを取り外します。

続いて再び電源を入れ、最も短い「脱水」運転をスタートさせます。槽内の遠心力で内部の水を排出しきったら、電源を落としてコンセントとアース線を抜きます。最後に排水ホースを排水口から抜き、ホース内に残った水を受け皿やバケツへ完全に排出すれば完了です。ドラム式洗濯機の場合は、本体下部にある「糸くずフィルター(排水フィルター)」を緩めて内部の水を出し切る作業も忘れずに行いましょう。

また、搬出ルートとなる廊下の角やドアノブ、洗濯機本体の角には、不要になった毛布やダンボールを巻き付けてテープで固定する「簡易養生」を施しておくと、万が一壁に接触した際の内装損傷を防げます。

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