ワルキューレメンバー徹底解説!伝説ライブ経た5人の絆と最新活動
ユニットを語る上で欠かせないのが、劇中のキャラクターと見事なシンクロ率を見せるキャスト陣の存在だ。それぞれの担当カラーや年齢的なバックグラウンド、そしてオーディション裏話に至るまで、5人の個性を改めて振り返りたい。
まず、圧倒的な歌唱力でユニットのボーカルの柱を担うのが、美雲・ギンヌメール(歌担当:JUNNA/イメージカラー:パープル)だ。デビュー当時、わずか14歳という若さで『マクロス』シリーズ史上最年少歌姫として抜擢されたエピソードは、アニメ・音楽業界を大いに驚かせた。お色気と神秘性を纏う美雲のセリフパートを声優の小清水亜美が担当し、歌唱パートをJUNNAが担うという変則的なダブルキャスト体制は、作品の表現力を極限まで高めた。
ヒロインのフレイア・ヴィオン(キャスト・歌:鈴木みのり/イメージカラー:レッド)は、約8,000人規模の超難関オーディションを勝ち抜いて主役の座を射止めたシンデレラガールだ。当時17歳だった鈴木みのりが放つフレッシュかつエモーショナルな歌声は、フレイアの命を燃やす生き様そのものと重なり、ファンの涙を誘った。
ユニットのリーダーとしてチームを温かく支えるカナメ・バッカニア(キャスト・歌:安野希世乃/イメージカラー:イエロー)は、落ち着いた演技力と艶やかな歌声でユニットの精神的支柱を務めた。ソロ曲「AXIA〜ダイスキでダイキライ〜」で見せた情感あふれるパフォーマンスは、今や伝説として語り継がれている。
エースハッカーとして冷静沈着にチームをサポートするレイナ・プラウラー(キャスト・歌:東山奈央/イメージカラー:グリーン)は、東山奈央の抜群の音感と正確無比なボーカルコントロールによって生み出された。複雑な5重和音のハーモニーにおいて、彼女のピッチの精度はユニットのサウンドを支える不可欠なピースであった。
そしてメカニック担当のフワフワした少女、マキナ・中島(キャスト・歌:西田望見/イメージカラー:ピンク)を演じた西田望見は、キュートなハイトーンボイスと愛くるしいキャラクター性で華を添えた。レイナとの「レイマキ」コンビによる絶妙なコンビネーションは、ファンから絶大な支持を集めた。