制定10周年の祝宴か、猛暑対策の進化か。2026年「8/11イベント」の最前線と賢い夏の過ごし方
単なるイベント騒ぎに終わらないのが、10年目を迎えた「山の日」の成熟度だ。各地の山岳エリアでは、イベント売上の一部を登山道整備や外来種駆除に還元するクラウドファンディング型チケットが導入されている。参加者が清掃活動を行いながらトレイルランニングを楽しむ「プロギング」イベントも人気を集めており、自然を楽しむと同時に守る意識が定着しつつある。観光客と地域自然の理想的な共生モデルが、ここから生まれつつある。