4頭身イラストの黄金比率とは?不自然さを解消するプロの描き方とコツ
4頭身の感覚を素早く手になじませるためには、闇雲にオリジナルのポーズを描くのではなく、段階的なステップを踏む練習が極めて効果的です。
ステップ1:等身変換トレーニング(リサイズ模写)
好きなアニメやゲームの公式立ち絵(6〜7頭身)を用意し、それを4頭身に落とし込んで描く練習です。特徴的な装飾やポーズの要素を削ぎ落とさず、どの部分をデフォルメし、どこをそのまま残すかの「取捨選択のセンス」が鍛えられます。
ステップ2:シルエットチェック法
描いた下描きを真っ黒に塗りつぶし、シルエットだけで何のポーズをしているか判別できるかを確認します。手足が胴体に埋もれていたり、何をしているか分からない場合は、手足の角度を開いて空間を空けるなど、シルエットの明瞭さを意識して修正します。
ステップ3:3Dデッサン人形の活用
CLIP STUDIO PAINTなどのペイントツールに搭載されている3D素体を4頭身に設定し、様々なアングル(アオリ・フカン)から観察して模写します。頭部と胴体の重なり方や、立体的な空間把握を直感的に身につけることができます。