トムとジェリー人気キャラ徹底解説!意外な裏設定と最新相関図
1950年代後半のMGMアニメーション部門閉鎖後も、作品の火は消えなかった。ジーン・ダイッチによる実験的なプラハ制作期を経て、1960年代には『ルーニー・テューンズ』で知られるチャック・ジョーンズが制作の舵を取ることになる。
チャック・ジョーンズの手によって、トムは太い眉毛とシャープな輪郭を持つグラフィカルなデザインへと刷新され、ジェリーはより愛らしく大きな瞳を手に入れた。その後、権利はワーナー・ブラザースへと引き継がれ、表現のトーンを変えながらも、核にある「動きで魅せるコメディ」の遺伝子は脈々と受け継がれていく。