テニス肘の痛みが消えない理由とは?即効ツボの正しい押し方を徹底解説
テニス肘の治し方は、セルフケアのほかに医療機関での治療選択肢があります。状態に応じて適切に使い分けることが肝要です。
【整形外科でのアプローチ】
レントゲンや超音波(エコー)検査で骨や腱の断裂状態を正確に診断できる点が最大の強みです。痛みが激しい急性期には、炎症を強力に抑えるステロイド注射や局所麻酔薬の投与、最新の体外衝撃波治療やPRP(多血小板血漿)療法など、根本治療に向けた専門的な選択肢が用意されています。
【鍼灸治療の効果】
指圧では届きにくい深層の筋肉(短橈側手根伸筋の深部など)へ直接アプローチできるのが鍼灸の利点です。鍼の刺激によって軸索反射が起き、局所の血流が大幅に増加して発痛物質の排出が促されます。慢性化してどこへ行ってもスッキリしないテニス肘に対して、高い改善効果を発揮します。
「物を持てないほどの激痛がある」「安静にしていてもズキズキ痛んで眠れない」「指先にしびれが出ている」といった場合は、自己判断を続けず速やかに整形外科を受診してください。