タイルシールの貼り方で失敗しない!プロが教えるズレ防止&原状回復術

タイルシールの貼り方で失敗しない!プロが教えるズレ防止&原状回復術にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

DIYの完成度を左右する最大の難所が、部屋の角(コーナー)やスイッチ・コンセントプレートの周辺処理です。これらの障害物周りを美しく納めるためのプロの切り方と施工手順を把握しておきましょう。

壁の内角(入隅)や外角(出隅)を施工する際、シートを角に合わせて無理に折り曲げて貼るのは厳禁です。折り曲げたタイルシールは内部の反発力によって数日〜数週間で必ず浮いてきます。コーナー部分は「角のラインで一度きれいにカッターで分割する」のが鉄則です。角の直前までの寸法を正確に測り、シートを直線カットして貼り合わせた上で、角から新たに次のシートを貼り始めることで、継ぎ目の目立たない直線美が生まれます。

コンセント周りの処理は、以下のステップで行うと失敗を防げます。

【コンセント周りのスマートな施工手順】
1. コンセントの化粧カバー(表面のプラスチック枠)をマイナスドライバー等で取り外す
2. タイルシールをコンセント器具の上から仮当てし、器具の四隅の位置にペンで印をつける
3. カッターマットの上で、器具のサイズより2〜3ミリ内側になるよう四角くくり抜く
4. シールを壁面に圧着させた後、取り外していた化粧カバーを元の位置にはめ直す

プレートでシールの切断面が完全に覆い隠されるため、断面のわずかな歪みも見えず、新築のような完璧な仕上がりが手に入ります。

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