スマホ機種変更は家電量販店が勝者!得するキャンペーン裏攻略
大手4キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)が店頭で繰り広げる顧客獲得合戦は、2026年に入り一層白熱している。
NTTドコモは「いつでもカエドキプログラム」をはじめとする返却型プログラムの優遇を前面に出し、月々の負担金を限界まで下げる施策で攻める。auは「スマホトクするプログラム」に加えて指定回線契約でのau PAY残高還元を強化。ソフトバンクは「新トクするサポート」の適用枠を広げ、2年後の返却タイミングで最も損をしない設計を提示して若年層の心を掴む。さらに楽天モバイルは、既存3大キャリアからの乗り換えで一括1円に近いインパクトのある自社ポイント還元を打ち出し、維持費の安さを武器に急追している。
ただし、ここで注意したいのが「一括割引」や「実質◯◯円」という甘い言葉だ。かつてのような極端な一括ゼロ円販売は姿を消し、現在は「2年後に端末を返却すること」を前提とした「実質負担額」の提示が主流となっている。返却時に破損や不具合があれば追加費用が発生するため、契約書面の注記までしっかり目を通す冷静さが必要不可欠だ。