松井秀喜の日米通算507本塁打!巨人と米球界を揺らした怪物弾
松井秀喜のキャリアにおける最大のハイライトといえば、2009年ワールドシリーズ第6戦をおいて他にない。名投手ペドロ・マルチネスからの先制2ラン本塁打を含む1試合6打点の大暴れ。ヤンキースを9年ぶりの世界一へと導き、アジア人選手初となるワールドシリーズMVPを獲得した瞬間だった。
チームリーダーであったデレク・ジーターは、松井の献身的なプレースタイルと勝負どころでの集中力を誰よりも高く評価していた。怪我を抱えながらもグラウンドに立ち続け、チームの勝利のために泥臭くバットを振る。数字以上の価値を持つその一振り一振りが、名門ヤンキースの歴史に深く刻まれている。