「水戸黄門」助さん格さんの新キャスト決定!歴代裏話と復権の全貌
歴代の助さん格さんを語る上で欠かせないのが、かつて助さんを演じ後に光圀役も務めた里見浩太朗と、長年にわたり格さん役として圧倒的な存在感を放った伊吹吾郎のふたりだ。当時の京都東映撮影所での撮影は、過酷そのものだったという。
里見浩太朗が明かした裏話によると、夏の京都の猛暑の中でも重い着物を着込み、本物の刀さながらの殺陣を何十カットも重ねたという。伊吹吾郎もまた、名物の「印籠披露」の瞬間に向けて、腕の角度や目線の配り方にミリ単位のこだわりを持っていたと振り返る。カメラが回っていない場面でも互いを高め合った二人の強い絆が、画面越しに溢れる説得力を生み出していた。