生豆から焙煎する贅沢!やなか珈琲店で本当に飲むべき極上豆と注文術

生豆から焙煎する贅沢!やなか珈琲店で本当に飲むべき極上豆と注文術の最新情報をお届けします。最新トレンドがチェックできます。

常時20〜30種類以上が並ぶ生豆のバリエーションを前にすると、初心者は気後れしてしまうかもしれない。しかし、選択肢の多さこそがこの店の醍醐味である。迷った際にまず試すべき絶対的な看板が、創業当初からの魂が宿る「谷中ブレンド」だ。

ブラジルやコロンビアなどの中南米産を中心に配合されたこのブレンドは、尖った苦味や過度な酸味を削ぎ落とし、香ばしさと奥深いコク、チョコレートのような後味を追求した珠玉のバランスを誇る。毎日のモーニングコーヒーとしても飽きがこない。

一方で、個性的なシングルオリジンコーヒーの品揃えも圧巻だ。フローラルな柑橘香が弾けるエチオピア・イルガチェフェ、重厚な大地とスパイスの余韻を宿すスマトラ・マンデリンなど、産地ごとのテロワールが明確に表現されている。店舗に常駐する焙煎士に「酸味を抑えて甘みを引き出したい」「アイスでキレを出したい」と伝えるだけで、最適な豆とロースト度合いを提案してくれる。

関連記事