さけるチーズとじゃがりこの神レシピ!伸びる「じゃがアリゴ」の秘密
一連の消費行動は、スナック菓子・食品産業全体にも大きなインパクトを与えた。従来は「そのまま袋を開けて食べるもの」だったスナック菓子が、料理の素材(調理用食材)として再定義されたからだ。メーカー側もこの熱狂的な動向をただ静観していたわけではない。
カルビー株式会社と雪印メグミルク株式会社は、公式SNSなどを通じてこの相乗効果を推奨し、スーパーやコンビニの店頭でのクロス販売やコラボキャンペーンを積極的に展開する動きも見せた。異なるメーカーの商品が消費者のアイデアによって自然発生的に組み合わさり、双方の売り上げを大きく押し上げるという現象は、現代のマーケティングにおける成功例として多方面から高い注目を集めている。