サイヤマングレート薬物疑惑の全貌!肉体変化と検査データの真実
疑念の発端は、あまりにも人間離れした筋肉の密度とカットにある。特に立ちコロと呼ばれる過酷なアブローラーによって刻み込まれた腹筋は、世界トップレベルのメンズフィジーク選手と比較しても異彩を放つ。極限まで体脂肪を削ぎ落としながらも筋肉の張りを失わないその姿は、アナボリックステロイド特有の「3Dショルダー」や異常なバスキュラリティ(血管の浮き彫り)を想起させるのに十分だった。
ネット上にはびこるステロイドユーザーの多くは、短期間で爆発的なサイズアップを果たす。筋トレ歴が長い熟練者であっても、年間で純粋な筋肉量を数キロ増やすことは至難の業だ。視聴者が彼の超人的なトレーニング映像を目にするたび、「努力だけでここまでの身体が作れるはずがない」という認知の歪みが生じ、それが疑惑の炎に油を注ぎ続けた。