りくりゅう親密写真が語る絆!氷上を超えたふたりの素顔と真実
オンタリオ州オークビル。冷涼なカナダのリンクで、ふたりをゼロから世界王者へと育て上げたのが名将ブルーノ・マルコットコーチだ。かつて木原がパートナーを探し求めてトロントを訪れ、初めて三浦の手を取った瞬間、氷上には誰もが予期しなかった化学反応が起きた。「滑り始めた最初の1分間で確信した。このふたりはお互いのために生まれてきたペアだと」。マルコットコーチは当時の衝撃をそう振り返っている。
言葉の壁や文化の違いに苦しむ海外拠点での生活において、ふたりは互いにとって唯一無二のシェルターとなった。練習中に意見が衝突しても、リンクを降りれば引きずらない。どちらかが落ち込んでいれば、もう一方がすかさず冗談を飛ばして笑わせる。コーチ陣が「まるで長年連れ添った夫婦のような直感的理解力」と評するその絶妙な呼吸は、厳しい反復練習とカナダでの共同生活の中で磨き抜かれていった。